12日 11月 2018
動物取扱業に関しては認可申請をしなくては業を営むことができず、また毎年動物取扱責任者研修会の受講出席が義務付けられています。で、今年も受講してきましたが、「人と動物の共通感染症」に関しての興味深い講義もありました。人とペットの距離が近くなっている近年は飼い主として必要な知識かと思います。豆知識にて後日にも取り上げたい題材ですが、厚生労働省のホームページにも記載があります。是非一度ご覧ください。誰にでも感染は起こりうる恐ろしい病気になる可能性があります。「私は大丈夫」では危険です。正しい知識が予防につながります。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou18/index.html
07日 9月 2018
愛犬ダンディーが血便をした!で、急遽、動物病院に駆け込みました。(採取した血便は検査に必要かと持参しました。)色々と獣医さんと話をした結果、環境変化によるストレス性の一時的な体調不良でした。環境変化といっても5日間ほどダンディーにかまってあげられなくて留守番がちだったということです。ブリーダーさんから譲っていただいた際に「共働きのご家庭には譲れない」と言われた意味が、ようやく分かった気がします。たぶん、この犬種は寂しがり屋さんなのです。留守番という放置がちな生活は精神的な負担があるのかもしれないです。今まで多数の犬を飼育してきましたがダンディーのようなセンシティブな犬は初めてでビックリです。あらためて、長期留守番やペットホテル利用などさせられない犬なんだと実感しました。ペットそれぞれの個性・性格・性分など飼い主が理解把握して、それぞれに合った飼い方をしてあげないといけないんだと思う事件でした。